Macbook Airのカスタマイズモデルを発注してから届くまでの道のり

雑記

今まで使っていたWindowsのノートパソコンがお亡くなりになられたので、
人生初のMacをポチりました。
使用しているスマートフォンはAppleなので相性は良いかと。

気になるのは、流通や経済が低迷しててもちゃんと規定通りに製品が届くかどうか。
急いで手に入れたい人も居ると思うので少しでも参考になれば幸いです。

Macbook AirのCTOモデル

今回注文したMacbook Airは2020年3月18日に発売された新型です。
CPUやメモリなど、いろいろカスタマイズ(CTO)できます。

カスタマイズした所は、CPUをCore i5に変更したのみです。
MacBook Airで動画編集などする予定は無いので必要十分スペックでは無いでしょうか。

この程度のカスタマイズだったのですぐ届くかも!って思ってたんですが、

甘かった…。

到着予定日が一ヶ月後
マジ??

早く欲しい気持ちがいっぱいで焦りましたが、もしかしたら到着予定日より早く着くかも。
みたいな超ポジティブ精神で、ポチっとしていました。

2020年4月19日 発注

支払はクレジットカード決済にしました。アップル独自の無金利の分割払いもあり、
まとまった資金が用意できない人にも優しいですね。
この時は、コロナウィルスが流行真っ只中だったので、アップルストアでの受け取りは
できませんでした。渋々、自宅受け取りを選択。

ちなみに、在宅ワークする人が増えたので、全てのノートパソコンが品薄になってます。
Windowsは売り切れ続出で、納期まで3ヶ月の商品もありました。

Macなら好きな人しか買わないと思いきや…
最近はMacで開発されている人も増えているみたいなので、よく売れているみたいですねー!
気長に待ちます…。

2020年5月1日(発注から10日)

自分が注文したMacBookが現在、どのような状況かを確認できます。
発注すると、すぐにiCloudアカウント宛てにメールが届きます。
その中に、ご注文状況をクリックできる所があるので、そこから確認する事ができます。

案外、予定よりも早く5月1日くらいには届くんじゃないの〜!
って思ってましたけど、まだでしたね。
でも、まもなくって書いてある。

アップルさん、期待していますよー!

2020年5月6日(発注から17日)

ゴールデンウィーク最終日です。
MacBookいっぱい触って遊ぼうと考えていたんですが…。届きません。
時期が時期なだけにしょうがないですね。

ちなみに、MacBook Proが発表されました!
欲しいけど、あそこまでのスペックは私の力では持て余す感じです。

私にはAirで充分です!早くこないかなー。

あっ!でも、MacBook Proはすぐ届く感じだったなー。なんでだろう…。

2020年5月12日(発注から23日)

ついに!注文状況の画面に変化が!

まもなく到着になってる。
3週間は過ぎちゃいましたねー。

カスタマイズされたMacBookって、どこから発送するのでしょう。

海外発送になってました!

中国の深セン支店で荷物受付ですねー。
うーん。こんな時期に、海外からちゃんと荷物って届くのでしょうか。
不安ですが、信じて待ちます。

中国も大変な時期なのに、仕分け作業とか頑張ってるんだなー。感謝です。

2020年5月16日(発注から27日目)

到着日が確定されたみたいです。

こんな風に、細かく画面更新して知らせてくれるのは有難いですね。
ちょっとした配慮も、Appleがいろんな人から指示される一つかもしれないです。

2020年5月18日(発注から29日)

この味気ない箱は…噂には聞いていたMac!間違いない!!

約1ヶ月かかって届きました。
発送してからは、かなり早かったと思います。
こんな時期にも関わらず、関係者の皆様ありがとうございました。

はい。登場です。

Macって箱の段階でワクワクしますよねー!
一つ一つが質感が高くて、良いモノづくりしてるなーって思います。

配送用の箱は、もしかしたら返品や交換する可能性もあるのでしばらくは置いときます。
これも、かなりしっかりとした造りなんですよ。

ちなみに、返品や交換は開封して使用していても、到着から2週間以内なら可能です。

素晴らしい!

しかも、着払いなので購入者側の負担は一切ありません。
さすがAppleです。恐れ入ります。

おわりに

結論としては、たとえ流行病や経済低迷、流通機能低下などが起こっても、
ちゃんと製品は作られて届きました!

到着まで1ヶ月要するのが、早いか遅いかは人それぞれ感じ方は違ってくると思いますが、
一つ言えることは、
あらゆる困難にも負けずに戦ってる人がどの分野にも居る!ってことですね。
お陰様で、この記事もMacで書く事ができ、感謝です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、より良いデジタルライフを!

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