コスパ最強イヤホン[碧Light]を試しで買ったら驚いた!

雑記

皆さん、音楽は聴いていますか?

私はMDウォークマンから始まり、これまで数々のDAPを使って音楽を聴いてきました。

音の入り口でもあるDAPも奥が深くて楽しいのですが、今回は音の出口でもあるイヤホンを
新たに購入しました。

eイヤホンさんで販売されている碧(SORA)Lightです!

噂通りとてもコスパに優れていたので、ご紹介しますよー!!

スペック

型式:カナル
ドライバー:ハイブリッド型
 (VST+10mmダイナミック型)

再生周波数帯域:20~40kHz
感度:102dB/1mW
インピーダンス:22Ω
ケーブル:3.5mmステレオプラグ(無酸素銅)

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ハイレゾ対応です。

ハイレゾを謳える定義が、高域再生性能が40kHz以上が可能であることを踏まえると、
この価格でハイレゾ再生可能なんです。素晴らしい!

開封の儀

パッケージも中身もスッキリしています。余計なものがなく好感がもてます!

イヤーピースも4種類あります。
S, M-, M, Lです。

開封時は既にMが装着されていました。

私は、左がMで右がM-が一番相性が良かったです。

カナル型イヤホンは、イヤーピースで音質がかなり変化します。

特に低域の変化が顕著に出るので、しっかりと左右のセッティングを行ってくださいね!

イヤホン本体も価格以上の見た目!

真鍮樹脂を組み合わせていて、とても軽いです。所有欲も少し満たされます。

あっ。樹脂部分はスケルトンですょ!

ケーブルも、この価格帯のイヤホンにしてはかなり頑丈な造りです。

すごく雑な扱いをしない限りは、断線の心配も無く、耐久性も期待できるでしょう!

聴いてみる

それでは、いよいよ音楽を聴いてみたいと思います!

音楽再生環境
 ハード:iPhone 8 Plus
 ソフト:Amazon Music HD
 フォーマット:FLAC
 デジタル・アナログ変換:24bit/96kHz
  (iPhone端末単体では24bit/48kHzが限界値)

iPhoneに付属されているイヤホンと比較すると、全帯域で格段に音質が向上しています。

ものすごくiPhoneと相性が良いと感じました。

ボーカルや、一つ一つの楽器の分離性能は良いと思います。このプライスでこの分離表現ができていれば十分でしょう!
もはや、これでいいんじゃないか?とも思ってしまいました。

高域は、少し耳に刺さる感じもありますが、聴いていて疲れるような事はありません。
シンバルの鳴りもうまく表現できているのでロックなんかも楽しく聴けました!
稀に濁るときもありますが、そこは価格相応でしょう。

低域は、程よい感じでドスドス鳴らしていて、無理に強調させて鳴らす感じではなく、かと言って足りないわけでもなく、ホント丁度よいです!
凄い重低音が好き!って方は一度視聴してから検討した方がよろしいかと。

中域は、ちゃんと出てますよー!引っ込んでません!声の艶はあまり出ていませんが、響きは少しあります。いやぁ、立派です。
私は中域を重要視しているのですが、この碧(SORA)Lightは大変満足です。
温かみなどの表現を含めて、上を目指せばいくらでも候補はあるのでしょうが、十分なのではないでしょうか。

さいごに

今回はiPhoneにイヤホン直刺しでの視聴なので、ビットレートが24bit/48kHzの環境下でした。

それでも、この表現ができるのは大変素晴らしい事であり、普段使いでのイヤホンとしてはトップクラスのコスパだと思います。

まだまだこの碧(SORA)Lightの実力を引き出せてないのも事実なので、近々ヘッドホンアンプなどの力を借りて、再度聴いてみたいと思います。

この碧(SORA)Light本当にオススメなので、検討されている方は迷わず買っちゃっても
後悔ないですよ!
そう断言できる名機でした。

それでは、皆さんもより良いデジタルライフを!

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