本嫌いな私が、確実な読書習慣を身に付けられた方法

雑記

大人になって今更ながら、本を読んで色々な事を吸収し、自らの行動に変化を求めて
Kindle Paperwhiteを購入してみました。

読書習慣なんて皆無だった私が、少しづつですが、読書が楽しいものだと感じはじめています。

そのきっかけになったのが、このKindle Paperwhiteですが、一体なにが良くて確実な読書習慣を
身に着ける事ができたのか等をお伝えできればと思います。

これから読書習慣を身に付けたい人に参考になれれば幸いです!

読書習慣

ある研究結果では、親が読書をしない場合のその子供は本嫌いになる傾向があると言われています。
それと、最近ではテレビだけでなく、YouTubeやネットゲームなど読書の他にも沢山の楽しい
事が選び放題です。これだけコンテンツが揃っていれば、本離れが進むのも理解できますよね。

そして、人は変化を嫌う生き物です。
今までテレビやスマホゲームをしてダラダラする習慣を過ごしてきた人を、急に難しい本を読め
と言われても、ストレスになり習慣化するのは不可能でしょう。
実際、私もそうでしたので。

じゃあ、どうするの?って事ですが、
誘惑にすぐ負けちゃう、こんな私でも出来たんです!

①誘惑から遠ざける

Kindle Paperwhiteは、本を選ぶ、買う、読むなどの機能しか無いので、誘惑は皆無です。

タブレットやスマートフォンで読書をしようとすると、ゲームやSNS、LINEの通知など、
誘惑が多すぎて、集中できないのです。
私なんかは…、気が付けばゲームをしていたり、SNSのチェックをしたりで完全に
誘惑に負けてましたから。

いかに誘惑から自分を遠ざけて、読書に集中させて、習慣づけるかが大事なので、本を読む事に
特化したKindle Paperwhiteは最強だと思います!

②手軽に読めること

空き時間や、ベットで横になりながら、手軽に読書ができると習慣づけしやすいです。

本によっては、分厚くて重たい本、サイズが大きい本などがあり、持ち運んだり
寝っ転がって読んだりするには大変で、手軽に読書する感じではないと思います。

読書を習慣づけたいのなら、手軽さも大切です!

いつでも、どこでも読書できるのがKindle Paperwhiteの良いところで、
重さも約180g程で、厚みも8.8mmしかありません。
さあ、読むぞ!って感じではなく、のんびり読書でもするかぁ、が大事なのです。
そんな感じにさせてくれるのが、このKindle Paperwhiteでした。

③寝る前の習慣

私は読書習慣が身についていない時、就寝前は必ずスマートフォンを触りながら寝ていました。
スマートフォンやテレビ、パソコン等の光はブルーライトが出ていて、睡眠の質をかなり
低下させるという研究結果が発表されています。

現に私があまり良質な睡眠がとれていませんでした。

これから寝ようとしている時に、ブルーライトを目から取り入れて、脳に到達させてしまっては、
覚醒状態になり、翌日のパフォーマンス低下にも繋がります。

私は、この睡眠不足パフォーマンス低下のサイクルを打ち破るべく、寝る1時間前
からはゴロダラしながら、Kindle Paperwhiteで読書をする習慣にしてみました。
1週間も継続させると、読書が睡眠への道しるべとなり、身体が学習して、寝る前のルーティン化
となりました。

ここで問題なのが、Kindle Paperwhiteってブルーライトについてですが、
実は全く出ていないんです。
ブルーライトゼロです!
バックライト方式ではなく、フロントライト方式だからです。

私は部屋の明かりを豆電球にして、寝っ転がって読書しています。スマートフォンと
違って光が目に刺さらず、柔らかく温かみのある光で読書できています。

この点が一番、読書習慣が身についた部分だと思いました。

もちろん、明るさ調節の機能もちゃんとありますよ!
用途はあまりありませんが、微かに光ってると分かる、明るさ[]も可能でした。
ちなみに、就寝前の豆電球の環境下では、[2]で設定して使ってます。

まとめ

読書する習慣がこれまで無かった人は、なかなかすぐには難しいと思いますが、就寝前の読書が
一番身に付きます。まずはルーティン化してしまい、読む行為に慣れてきたら、少しの空き時間
にも取り入れてみると、すぐに本嫌いから脱出できるはずです。
Kindle Paperwhiteは、読書が好きな人向けのデバイスでもありますが、私のように、これまで
読書を避ける人生を歩んできた者への、新しい扉を開いてくれる素晴らしいデバイスであると
断言できます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんも、読書の時間が楽しみになりますよう願っております。

それでは、より良い読書ライフを!

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